3月は岩手のおいしい食材
7日(火)より変わるメニューには、 春を感じさせる美味しい食材をピックアップしましたので、その中から少しご紹介します。
■八幡平サーモンとピンクグレープフルーツの色々な表現 2,400円
まずは岩手八幡平の自然で育つ「八幡平サーモン」、 「清水川養鱒場」が手がけるニジマス「八幡平サーモン」のおいしさは水と餌にあります。 餌の配合比率で、味や脂ののり、香りがきまるというおいしさの秘密は、 日本名水百選の「金沢清水」、そして餌は小麦、魚粉、魚油をブレンドしたオリジナル。
サブゼロでは、八幡平サーモンをミキュイ(半生状態)で提供、 舌にのせた途端、脂がふわりと溶け、口の中に上品な旨味が広がっていく、 ぶりっとした食感と弾力もあり、ぜひこのおいしさを味わってください。
■富山産蛍烏賊と分葱のソース、黒のタリアテッレ 白魚と共に 2,000円
岩手産のあわびの肝で仕込んだ贅沢なうまみの詰まった魚醤、 分葱の香りをうつしたソースにイカ墨を練りこんだ平打ちパスタを絡め、 蛍烏賊と白魚が春の到来を感じさせてくれます。 海の香りをぎゅっと閉じ込めた春パスタとなりました。
■いわいずみ短角和牛のロースト バルサメーラとリコッタチーズ 4,500円
いわいずみ短角牛肉は低脂肪で旨みのつまった赤身に特徴がありますが、 その秘訣は「夏山冬里方式」と呼ばれる飼養管理にあります。 夏は山の広大な放牧地で運動をしながら、たくさんの牧草や野草を食べて過ごし、 冬になると里の牛舎に降りて、手間ひまと愛情をかけてもらって大切に育てられるのです。
岩手の森に囲まれた湧水の町「岩泉町」の極上の赤身肉を サブゼロでは相性のいいバルサメーラ(リンゴのバルサミコ酢)と リコッタチーズを合わせてご用意致します。
以上、今回は岩手の食材を中心に変更メニューをご紹介させて頂きました。 この他のメニューも春メニューに変更となってますので、
ぜひこの機会にお越しくださいませ。 皆様のお越しをお待ちしてます。